どうも、たくやです！
今回はブログ記事やTwitter、
その他ビジネス全般で使える
『反則的なタイトル決め4つの法則』
についてお伝えします。
あなたは今
「ブログ記事を書いても
アクセス全然伸びない」
「ツイートで反応がない」
こんな悩みを抱えていませんか？
はじめは誰しも、
“見られない”
“読まれない”
を経験します。
悲しい現実ですが
大前提として、
有名人でもない
あなたのメディアに対して、
ターゲットは何の興味も
ありません。
そのため、タイトルでいかに
惹きつけられるか？
に全てかかっています。
この時点で惹きつけることが
出来なければ
どんなに質の良い記事や
情報を提供しても
意味がありません。
全ての努力が水の泡
になってしまいます。
逆に、タイトル決めが
上手になれば、
ターゲットが思わず
「クリックしてしまった」
という状況を作りだし、
あなたが作った記事を
読ませることができます。
つまり、集客力が
爆発的に上がり、
比例して売り上げや
報酬が激増します。
「アクセスがこない…」
と悩んでる人達を横目に、
ニヤニヤしてしまうほど
アクセスを集めることができます。
そうなれば、
気兼ねなく旅行に行ったり、
好きなものを変える生活、
なんてことも可能になりますね。
そして、
今回お伝えする4つの法則は・・・
- 興味性
- 具体性
- 反社会性
- ベネフィット
です。
これらはまさに反則レベルで
効果を発揮します。
ネットで稼いでいる人達は皆
この法則を例外なく使っています。
それでは4つの法則について
詳しく解説していきます。
反則級のタイトル決め4つの法則
１つずつ、ご紹介していきます。
①興味性
これは、タイトルを見て
「え？何それ？」
「どういうこと？」
と興味をそそる要素が
あるということです。
読者に対して、
“分かりそうで分からない”
といった感情を持たせることが
できたらOKです。
とは言っても最初は難しく
感じると思うので、
テクニックをお伝えします。
それは、
「分かる」×「分かる」=「分からない」
の公式を使うことです。
（例）
「超一流のニート暮らし」
超一流×ニート=？？
となりますよね。
是非このテクニックを
使ってみてください。
②具体性
これは抽象的ではなく、
とにかく「細かく具体的」
なタイトルにする
というのがポイントです。
（悪い例）
ネットで稼ぐ方法
→これでは漠然として
誰にも刺さりません。
（良い例）
スキル0の30代凡人会社員が、
半年間、1日たった30分の作業量で
ネットを使って月10万の収益を
継続的に生み出す方法。
いかがでしょうか？
読者に与えるインパクトが
違いますよね。
これはタイトル決めだけでなく、
情報発信全般において
重要なポイントです。
常に「具体的」に書くクセを
つけてみてください。
③反社会性
あえて言ってはいけないこと
であったり、
「非常識」なことを使う
テクニックです。
（例）
・タダで外食する方法
・運動せずに食べて痩せる方法
みたいな感じです。
こんな感じで反社会性を意識すると
良いタイトルが出来ます。
④ベネフィット
最後は「ベネフィット」です。
この言葉を始めて聞いた！
という方もいるかもしれません。
ベネフィットとは、
メリットの先にあるメリット。
例えば、お金が稼げるのは
メリットです。
その先にある
- 海外旅行に行ける！
- 好きなものが買える！
- 自由な働き方ができる！
これらがベネフィットです。
（例）
毎朝好きな時間に起き、
ゆっくりカフェで作業
夜は家族団らんを満喫。
そんな生活を1年以内に
現実するビジネス講座！
こんな感じですね。
どうですか？
ベネフィットって強力ですよね。
最後に
いかがでしたか？
相手を惹きつける
タイトル決めには、
このような法則があるのです。
これを知ってるか
知らないかで、
あなたのビジネスの結果が
大きく変わるでしょう。
練習していくうちに
上手くなっていきます。
まずは次に書く
ブログ記事のタイトルに
①から④の法則を試しに
使ってみましょう。
そして、どんどん集客を
加速させてくださいね！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
